南伊豆から西伊豆へ ~松崎の棚田

南伊豆の帰り道、西伊豆をちょこっと観光してきました

石部地区の棚田

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http://shibu-tanada.com/blog/

田舎なので、田んぼの風景は見慣れているのだけれど、棚田を見下ろすこの景色は本当に素敵でした。

きっと、毎日、違う美しさなんだろうなあ。

風が田を通ると、さあっと葉をしならせ、さざめくように色が変わり風が流れているのが一目でわかる。

稲の香り。

水田に移りこむ青い空や雲、そして夕焼け。

ここまで、復活させるには、日々の管理をしている地域の人々の力なんだろう。

いつの日か、草取りくらいしかできないけど、何かお手伝いできるように、時間をつくりだしたいなあ。

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お決まりのように、案の定、転びました(笑)

もうひとつ寄ったところが「室岩洞」

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一瞬通り過ぎてしまいそうな場所にあります。

看板の向かいに車3台分の空き地と公衆トイレがあるのが目印です。

そこに車を停め、この看板の下を降りるとあります。

(短いですが、結構、急な山道です)

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神秘的な空間でひんやりしています。

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洞窟を抜けると、西伊豆の絶景がひろがります。

SUPやカヌーの人もみかけました。

こういう場所まで来れるのは、SUPやカヌーならではですね。

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室岩堂 | 松崎町観光協会

中の様子はこちらを参考にしてください(^^♪

まだまだ、行ったことのないたくさんいいところがありますね。

また、季節を変えて行ってみたいなあと思いました。

ぜひ、伊豆方面に来る方は立ち寄ってください!!

 

 

 

南伊豆の妻良の海へいってきました

 

南伊豆の妻良の海上アスレチックは小学生におすすめです

「ヒアゾ」などで有名になりつつある南伊豆にあります。

 海上アスレチック(無料です)があり、

 

泳げる子や飛びこみが好きな子だったら、ぜったい楽しいです。

泳げないので初めは、しぶしぶ入った次女ですら、

一度、勇気を出して、滑り落ちたら、自信がついたのかおおはしゃぎ。

水がとてもきれい。

砂のビーチの透明度とは、また、違った深い青い景色がひろがります。

魚もすぐそばを泳いでいます。

素潜りすれば、下の方にはもっときれいな魚や海の底がみえます。

http://www.minami-izu.jp/entry.html?id=3622

岩場なので、海の生き物観察にもおすすめです。

 

駐車場は、すぐ目の前にあり、シャワーもトイレもあります。

ビーチは、岩の下の細い道を通り、奥まで進まなければないので、

荷物を運ぶには、少し大変かな。

なので、駐車場のまわりが芝生になっているので、そこにテントを張っている人たちが多くいました。

カヤックやSUPも、レンタルやスクールもあるので、家族みんなで楽しめます。

注意点

かなり深ーーーい、岩場なので、

ライフジャケット、浮き輪、マリンブーツ、マスクは必須です。

あと、コンビニも近くにないので、お菓子やごはん、飲み物は事前に調達しておいたほうがいいです。

 

 

 

 

 

夏休みは宅配もメニューづくりもお休みにします

夏休みの夕飯の準備はその場その場で決める

いつもは1週間のメニューをだいたい決めて準備していますが、

夏休みは宅配もお休みし、メニューもやめちゃいます。

理由は

 子どもたちに予定がいっぱいある

 週末も出かけることが多い

 みんなの予定が変わりやすい

 食材が腐りやすい

 いただき物が多い

 アイスや果物など冷蔵庫にいれるものが多い

食事づくりも夏休みモード

子どもたちも、当日に

「今日、○○ちゃんちがお祭りに連れてってくれるから行ってもいいい?」

などという電話がかかってきます。

「お泊り会」、「おでかけついでに食べてくる」、「いとこの家に連泊」etc

学校があるときは、平日に夕飯を外で食べるような予定は入らないけど、

夏休みだからもりだくさん。

自分たちも、遊びに行ったついでに遅くなり、そのまま外食したり、

いとこの家で一緒に食べることもあります。

そして、ありがたいことに夏野菜は一気にできるのでそのおすそ分けも多いのです。

しかも、夏だから腐りやすいし、冷蔵庫にもいれておかなければならず

メニューやいただき物がありがたいことなのに、逆に足かせとなりプチストレスになってしまうのです。

 なので、その日その日にあるもので夕飯を決めています。

平日と違って、

ちょっとくらい遅くてもいいし、

宿題だとか、明日までにやることもないし、

子どもたちのお昼の準備など、忙しいとところもあるけど、

夏休みだからということで

なんとなく、わたしものんびりした気分でいます。

 

まだまだ暑いけど、

 そんな毎日ももう終わり。

さいごは、家で簡単なお外ごはんで終了です。

 

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本栖湖にキャンプに行ってきました

やっぱりキャンプ最高

中学生になってから、長女の休みがほとんどなく、

たまにあっても、友だちと出かける年になりました。

天気も微妙だし、

次女もお姉ちゃんがいないならつまらなそうだし、

今年は行かないかな・・・なんて思ったら、

夜、急にダンナが「明日の朝、本栖湖に行きます」

「行って帰りたくなったら帰ればいいいことだから行ってみよう」

ということで、3人で初めての遠出しました。

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行ってみたら、すごく楽しいかったです。

次女も終始ご機嫌で、テント張るのを手伝ったり、お姉ちゃんがいたらもっと楽しいけど、いなくても楽しいと言ってました。

なんやかんやと理由をつけて行かなかったら損してました。

焚火の魔力

ここは直火OKなので、今回は焚火に挑戦することにしました。

マシュマロを焼いたり、コーヒーを飲んだりした後も

ただただ、焚火も見ているだけなのにあっというまに時間がたっていました。

次女も、飽きもせず、薪をくべ、ずーーっと火を見ていました。

なんででしょうか。ぜんぜん飽きないんです。

照明もあまりないキャンプ場なので、

静寂な中、パチパチと薪のはじける音と真っ暗な木々の影が広がる夜空。

焚火だけが周りを照らし、どこからか小人がでてくるような

まるで絵本の中に張り込んだようでした。

 

湖のまわりもお土産物屋さんもなく、コンビニもなく、

買い出しも車で結構かかるので不便かもしれませんが、

本栖湖キャンプ場は予約なしで行けるし、

思いたったらの我が家にはぴったりです。

静かで自然そのままの景色が広がり、私は大好きなキャンプ場です

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いざ時間が空いたときのために

毎日、仕事やら子供の学校行事やら送迎やら・・・

特に予定がなくても、準備するものいっぱいで

週末も平日もなく、目まぐるしい毎日。

 

自分の時間はないと思っている日に、

たまに、ママ友が「うちでそのまま遊ばせとくねー」なんて言ってくれて、

2~3時間ぽっかり空くことがあります。

 

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いざ、時間ができても何したらいいのかわからない

片付けやご飯の支度とか、家事以外、何しようかと思うと何も思いつかない・・・

結局、家の掃除して、家にある本読んだり、ネットみたりして終わり。

それはそれでいいんだけど、

なんか、もったいないような気がしてしまうのは貧乏性なのでしょうか。

そして、あとになって、

「あれ、やればよかった」

「あそこ行けたかも」と気づくこともしばしば。

 

3時間という微妙な時間。

ぱっ「さあ今からどうぞ」と言われると、

映画も、お買い物も、美容院も難しい。

お菓子作りも、洋裁も材料がそろってない。

DVDを借りにいったら、いいところで時間切れ。

海に行くには時間がない・・・

 

そんな話を会社の昼休みにしたら、けっこうあるある話だった。

習い事の送迎を別の人が変わってくれたり、

部活が休みになったりとか、

ダンナの仕事やゴルフが休みになったとかetc

自分中心に予定を組めないのは、家庭があるとみんな共通なのかな。

「子どもが小さい間は仕方ないよね」

なんて前は言っていたけど、

職場の先輩が

「小学生になれば、家で宿題もみたり、夏休みはお弁当だし、PTAや行事もあるし、

 中学になっても、塾だ部活だって、また小さいときは違った忙しさだよ。

 むしろ、細切れにしか自分の時間ないかも」

と言っていたのが、本当です。(子どもによるだろうけれど)

昔と違って、中学生になっても通常の送迎はもちろん、

部活によっては、試合へ出向いたり、マネージャーのようにやることがあるようです。

案外、園にお任せだった保育園時代が一番楽かもしれません。

所要時間別に時間ができたらやりたいことをリストアップしておこう

友だちは、とりあえず読みたい本は買っておいて、積読

ちょっと時間ができたら、近所の喫茶店に本を持って出かけることにしたそうです。

 これも、いいかも。

残念ながら、うちの近所はファミレスしかないけど、

探せば、喫茶店もあるかもしれない。

 ということで、

漠然とじゃなくて、所要時間別に

時間ができたらやりたいことや行きたい場所をメモしておく。

すぐにとりかかれるように準備しておく。

できたらラッキーぐらいで。

 

とりあえず、今日、時間ができたら

そのリストつくることに決めました。

 

 

 

40代ヘアスタイル 迷走中

ヘアスタイルジプシー

いまなお40過ぎてからも、いや、40代だからこそ、ヘアスタイルに悩んでいる。

 

30代は美容院に行く時間もなかったので、とりあえずのロング。

何もできないときがほとんどだったから、一つにまとめられればよいというかんじ。

40近くなり、美容院に行けるようになると、また、改めてどんなヘアスタイルにしようと考えるようになりました。

しかし、20代の頃と違い、輪郭も変わっていて、何がいいのか迷走しています。

人よりも髪が伸びるのが早いので、ロング→ショートボブ→ボブを繰り返してました。

一巡したものの、これだ!というものはなく、どこへ行けばいいのだろうか?

それぞれの辞めた理由

ロングを辞めた理由

 顔の老化と雰囲気のギャップ

 服装とのギャップ

 頭頂部がへたる

 今流行りのゆるふわまとめ髪なんて、ただの生活苦に見える

 オールバックのまとめ髪が定番だったのですが、なんだかさらに、老けてみえる

ボブをやめた理由

 ふんわりさせると「マダム」感がでてしまう

 シャープにすると、「お局」感がでてしまう

 分け目の白髪やへたりが目立つ

ショートボブを辞めた理由

 ワックスをつけると痒くなる

 朝のセットがめんどくさい

 女友達はショート派、男性はロングがいいという。

旦那はどれも似合ってるよ(←正直どれでも一緒という意味)というので、あてにならないし。

一番はっきり言ってくれる長女はボブが一番いいというが...

 ・・・結局、何がいいんだろうか

自分の「いいな」というのがないのが問題なんだけど。

ヘアスタイルの固定化に憧れる 

いつも、このスタイルっていう人に憧れます。

 まわりの40代をみまわすと、何系ともいえないショートのようなボブのようなヘアスタイルか、ふつうのロングが多いです。

私のまわりでは、おしゃれに気を使っているかんじの人はロングの人が多いようです。美容にも気をつけ、テイストは、VERY、STORY系。

それはそれで憧れるのですが、私の好みの雰囲気とちょっと違う。。

自分の憧れる40代50代は

樋口可南子さん、深津絵里さん、安田成美さん、石田ゆり子さん

YAEKAの井出まりこさん、料理研究家の渡辺有子さん

など

美魔女?風よりも、年齢不詳な清潔感のある雰囲気です。

たぶん、こういう人たちって元々の顔立ちやセンスがずば抜けていいですよね~

素人がやると、事故率高そう(笑)

それでも思い切ってショートに

ハチはりで、髪が硬く、襟足が跳ねるので、ベリーショートは難しいらしいので、できる限りの限界ショートにしてもらいました。

夏目三久風です(笑)

友だちには好評です。

しかも、とにかくすっごく楽!

すぐに乾くし、オイルかクリーム塗って終わり。

やる気になれば、ジェルでタイトにしたり、コテとワックスでいろいろできるし。

 今のところ気に入ってます。

何より、自分の好きなevamevaのような雰囲気の服とすごく合うのがいいです。

ただ、難点は、制服やスーツを着ると、めっちゃおばさん感が強いこと。

そこは、仕方ないですね。

 ほんとは、黒髪にもしていきたいのですが、ドリフの小学生のようになるかもしれないので、少しずつ、変化させていくことにします。

スーパーで見渡すと、50代以上のショート率は高いです。

楽ですからね~

やはり、おばさんになるとここに行きつくでしょうか?

「楽だからのショート」に見られないように、

おしゃれ感のあるショートをキープしたいです。

 

 

”レイキ”マッサージ体験しました

セラピストを目指している友だちが

レイキマッサージを施術してくれることになりました。

そもそもレイキってなに? 

レイキとは、自然体の人間に備わっている「気」、「エネルギー」だそうで、そのエネルギーを使って、癒していくそうです。

なんだか、よくわからないけれど、疲れていたので、「ぜひぜひ」と、やってもらうことにしました。

まずは、簡単な問診。

そして、マッサージのようにマッサージベッドに横たわり

彼女が、体にふれることなく、手からでるエネルギーで頭から順に施術していきます。

実際に揉んだり、押すわけではないのに、施術したところから、じんわり温まってくるのを感じます。

全身で30分くらいやってもらっていました。

頭の中は空っぽで、ただ、あったかいなあ、気持ちいいなあと思うだけ。

うたたねをするときのような、現実と夢の世界を行ったり来たりしているときのような

そんな感覚でした。

終了後、彼女が選んでくれた、バッチフラワーを白湯にたらしたものを飲みました。

(バッチフラワーも、ここのところ気になってたもので、偶然、目にすることと体験することができて、あとで、その話で友だちと盛り上がりました)

術後の感想は、お風呂に入った後のような感覚で、リラックス。すっりしました。

 

 

なんだか、不思議な体験でしたが、また受けてみたいと思いました。

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