「足もみ健康法」はじめてみました

足つぼ健康法とは・・・

足つぼマッサージのセルフケアです。

雑誌を片付けていたら目に留まり

これならすぐやれるかも・・・と

チャレンジ中です。

基本の反射区だけなら5分程度です。

副腎→腎臓→輸尿管→膀胱→尿道

と棒でぐりぐりと老廃物を流していきます。

官足棒 (足裏マッサージ棒)

官足棒 (足裏マッサージ棒)

 

 

痛気持ちいい

場所によっては「うっ」となる痛さ。

しかし、ここで呼吸を止めてはだめだそうで

「すって、はいて」と自分に言い聞かせながら

ゆっくりと深呼吸します。

痛いけど、気持ちいいです。

 

ポイントは

1. 食後一時間はやらない

2. 左足→右足へ

3. 終わったら500mlの白湯(40℃くらい)を飲む

4. 最低3か月は続ける

ことだそうです。

 

お風呂上りに、できるので続けられそうですが、

 3. 500mlの白湯を飲む

のが意外ときついです。

 

理想は、一人で、ゆったりとした音楽を聞きながら

味わうように最後に白湯を飲めたらいいなあと思うのですが、

すぐに「おかあさーーん」の声がかかるので、

実際はビールを飲むが如く、一気飲みです。

元気回復 足もみ力 (美人開花シリーズ)

元気回復 足もみ力 (美人開花シリーズ)

 

 まだまだ、はっきとした成果はみられませんが

やり終えた後は、気持ちいいです。

続けられているので

3か月後が楽しみです。

もう少し時間の使い方がうまくまわるといいなあ。

 

 

今週のお題「朝ごはん」~やっぱりクロワッサン

王道「カフェオレ+クロワッサン」

おいしいパン屋さんのサクサクのクロワッサンと

カフェオレがあれば幸せ。

 

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20年以上も前

オリーブに憧れ、初海外旅行でパリに行った時。

寒い廊下を通り

ホテルの食堂に行くと

朝ごはんにかごに積まれた

大量のクロワッサンとクッペ。

ジャムとバター

カフェオレ

セルフサービスで

たったとれだけの簡単なものだったけど

食堂は暖かく

バターとコーヒーの湯気に包まれ

曇った窓越し見た寒い薄暗ーい外の景色は

憧れたパリに朝だった。

「本当に来たんだ」と

緊張と嬉しさの入り混じった気持ちを今も覚えている。

 

そのときのカフェオレは

マシンで入れたエスプレッソにスチームミルクを入れたもので

カフェラテのようなものだったと思う。

当時は、自分の中のカフェオレとは

コーヒーに牛乳を入れたもので(間違ってはいないけど・・・)

その泡立ったクリーミなカフェオレと

ボンヌママンのチェックの蓋と

焼きたてのサクサクのクロワッサンは

「パリに来た~!」

という気持ちを毎朝実感させてくれた。

 

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今では、コンビニだっておいしいコーヒーも飲めるし

カフェオレもカプチーノもエスプレッソも

小学生でも知ってる。

それでも、お椀のようなボウルに入った

カフェオレは今でも私には憧れのおしゃれな飲み物。

 

ということでやっぱり

幸せな気持ちになれる大好きな朝ごはんは

カフェオレとクロワッサン。

 

 

去年みたライブの中で 一番印象に残ったもの・・・坂本慎太郎とミスタービックフォード

去年みたライブの中で 一番印象に残ったもの

 「チャネリング・ウィズ・ミスター・ビックフォード」

クレイアニメの巨匠ミスタービッグフォードに

その場で音をつけていくというもの

そのメンバー

七尾旅人

トクマルシューゴ

坂本慎太郎+菅沼雄太+ AYA(OOIOO)

smallBIGs(小山田圭吾+大野由美子
EY∃

どれもみたい。行きたい。

平日だし、ひとりでいくしかない。

でも、アンダーグランド感が強いそうだ、どんなかんじなんだろうか・・・

不安を残しつつも、会社から直行した。

 

ミスタービッグフォード降臨

実際のビックフォード氏は、真っ白な服に身を包み、生き神のようでした。

主催者の宇川氏は「アニマを語源とする本当のアニメーション」と

紹介していましたがなるほどと思いました。

アニメにもアートにも素人の私ですら、魂を揺さぶられました。

www.cinra.net

憧れの坂本慎太郎さん

会場のざわつき感から、彼目当てのお客さんも多かったと思います。

私ももちろん!

ゆらゆら帝国の解散から、初めてみる生坂本慎太郎

ジャケットと同じスーツにスチールギター

薄暗いステージの上で

あの奇妙な声?音を発する坂本さんは

この世のものとは思えませんでした。

(あの音が、機械でなく坂本さん自身の声なのも驚きでした。)

ビックフォード氏の世界の生き物と一体となっていました。

 


Mr.Bickford in LIQUIDROOM

「グロい」イメージのが強かったのですが、

トクマルシューゴの演奏でみると

破壊、再生、破壊・・・のぐちゃぐちゃしたクレイは

グロいのではなく、むしろ地球の自然な営みのように

詩的でどこか牧歌的なかんじすら受けました。

しかし、爆音のノイズでみるとまた、違って見え、

音楽の持つ景色に改めて感動しました。

ふつう行くライブは、この曲はやるよね、だとか

なんとなくの雰囲気はわかるのですが

想像を超える

はじめてのステージ体験でした。

 (七尾旅人さんが、出演できなかったのですが

  まったく想像できないだけに

  どんなステージだったのかなと残念でした。)

 

今だから行ける

以前なら、若さゆえか無駄に自意識ばかり高くて

浮いちゃうかな・・・とか

ステージそのものよりも

まわりの目ばかり気になっちゃって

行かなかったと思う。

むしろ40代の今だから行けたのだと思う。

「思い切って行く」→「貴重な体験をした!」

の繰り返しで、やっと本来自分がしたいこと、見たもの感じたものに

重点をおけるようになって

フットワークが軽くなって来たのだと思う。

そして、何よりこの年になり、見逃したものの次はこないということもわかった。

最終回の 再放送はない

  『無い!」ゆらゆら

星の数ほどあるライブや展覧会、

その中で目にとまり、スケジュールの都合が合うなんて

それだけで奇跡だと思う。

少しずつ自分の時間ができはじめたとはいえ

月に1回あるかないかの貴重な時間です。

大事にしたいです。

  

 

毎年恒例の同窓会

大好きな会

同窓会というほど大それたものではないけど

高校の同級生の集まりが

毎年年末に恒例行事となりつつあります。

今年は、なんだかんだで

2~30人。

でも、そこで話す

くだらなーーーーい話は

1年間でかなり楽しみにしている。

高校の時にあった(どうでもいいけど当時は最重要事項)事件の話やら

愚痴もなければ、身になる話もない(笑)

ただ、20年前と同じく、ただただ、ふざけ続ける会。

こんなに何も考えずに、一緒にいられて大笑いできる人達がいて

ほんとによかったなあと思う。

 

個々に仲のいい人も一人か二人いるけど

高校時代に話したこともない人もいるし

その日以外に連絡を取り合うわけでもない。

「仲間」というには関係も薄っぺらいものです。

ただ「同級生」で「年末に会う人たち」。

 

会いだしたのは数年前から。

それぞれの20代のとがってモヤモヤしていた時期を

あまり知らない。

今も、いろいろなことを抱えているのかもしれない。

だからこそ

つかず離れず年1のこのペースがちょうどいいのだと思う。

 

会社でうまくいってなくても、結婚しててもしてなくても

 おばさんとおじさんでも

その日一日は、あの頃の○○くんや○○さん。

 

 こーんなときめき感は1秒もないけど(笑)

 

雪・雪・雪 そりすべりに行きました

そりすべりに行きました

急に寒くなりました。

ということで、週末は

そりすべりに決定。

そりが1台割れてしまったので、売店で買おうと思っていたら

道の駅にリニューアルされ、売っていませんでした・・・

 

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でも、一台のそりと体を駆使して

こどもはおおはしゃぎでした。

雪だるまにかまくらもできるくらいの雪に

みんなおおはしゃぎでした。

 

わたしは、前回、腰を痛めたので

見るだけに。

雪をみると、また、いつかスノボやりたいなあと思いました。

でも、ブランク10年、腰痛も怖いです・・・

 

雪遊び場ににアウトドアな人がいっぱい

当たり前といえば当たり前ですが

駐車場には、かっこいいランクルジムニーがせいぞろい。

遊びなれている人は、

自転車やスクーターのそりや

浮き輪を使っている人もいました。

 

お昼はいつものカップラーメン

うちは、海のあとはカップラーメン。

アウトドアクッキングとは呼べませんが、冷えた体にめちゃくちゃ美味しいんです!

卓上コンロでお湯を沸かし、カップラーメンを・・・

と思ったら、あまりの寒さに

ボンベが冷えてなかなかお湯が沸きませんでした。

しかも、待っている間にどんどん冷めていく。

なんとか食べれましたが、5分待ちのものは残念な結果に

 

次回の教訓

食べるのは、車の中で。

もしくは、ちゃんとしたバーナーですぐに食べられる

スープパスタとかにしよう。

2017 手帳はじめました

2017年の誓い

あけましておめでとうございます。

2017年から

ちゃんと手帳を活用しようと思いました。

本屋さんでいろいろな手帳活用法を見てから

スケジュール管理だけではない

手帳に憧れ、

まずは、普通の手帳+MUJIで挑戦。

(ほぼ日は、近所で売ってないので・・・)

ごはんのときに写真をとる習慣がなれないので

なら、絵に書いた方がいいかなと。

今年のおせち

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ローストビーフ(湯せん調理に挑戦したら、大成功)

カニと三つ葉のたまごやき

かきのオイル漬け

ホタテ入りなます

たたきごぼう

生春巻き

菜の花と鶏ハムの和え物

煮しめ

黒豆・数の子

 

2017年になりやっと、使ってみることができてうれしいです。

続けられるといいな。

あっというまにお正月

年末モード

クリスマスから一晩過ぎただけで

スーパーの麺コーナーは

かまぼこたちに占拠されていました。

仕事も終わり、短いですが

お正月休み!!

今日から、お掃除やおせちづくり、餅つきのお手間等々

年末モードに入ります。

大きな掃除はダンナが着々としてくれるので

わたしはおせちの仕込みにとりかかります。

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年末の雰囲気がすき

昼間から、テレビやラジオをつけ

流れてくる今年一年のヒットチャートとか

話題の出来事ランキングだとかを聴きながら

台所にたつのが好きです。

特に、ラジオのリスナーからの投稿の

 「わたしの今年の思い出+リクエスト」がベストです。

「今年も終わりだな・・・」と実感します。

 

最近は、年末年始もただのお休みみたいになってしまっているけど、

今年を振り返り、きれいにし、ごちそうを用意して

新しい年を迎えることが好きです。