「すぐに拭いて、しまう」作業は難しかった・・・無印のステンレスかごを水切りかごにする
ブログでみかけるミニマリストのキッチンはすっきりとし、
整然と揃った食器の並ぶ様子は素敵。
水切りカゴは使わない方も多いはず。
うちも食洗機なので、そのようにしていました。
残念ながら、すべてのものを「すぐに拭いて、しまう」作業はできませんでした。
しかし、我が家では、食洗器で洗えないものが並ぶので、こまごま、ごちゃごちゃしたもの(水筒のフタ、タッパーなど)がごちゃっとしてしまうのが気になっていました。
それらすら、すっきりした物で揃えるという方法もありますが、お弁当グッズ等は娘たちの持っていくものは親の趣味じゃなくてそれぞれの好きなものしてあげたい。モヤモヤ・・・。
それに和食器や木製品はちゃんと乾かしたいので、冬場はヒーターの前に並べたりしていたんですね。
結果、布巾の上に並べていると、調理台を一気に拭ききれないモヤモヤ。
夫や娘たちも、私流の片付け方法が面倒になり、わたしも自分のこだわりなので、小姑のように指示するのも嫌なので、食器を片付ける家事は私だけになり、だれもやらなくなっていきました。
みんながやりやすい家事には「かごなし」は無理がある
やはり水切りかごを買おうかな、と検討していたとき、無印のステンレスかごを水切りかごにしている方を発見。
みんなの暮らし日記 家事をシンプルに楽しむための、ちょっとしたこと。 (みんなの日記)
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これは、まねっこさせていただこう。
このステンレスカゴ、大きさがいくつかあるのですが
水筒を立てて乾かしたいので、高さのあるこちらにしました。
水切りカゴのデメリットをぜんぶ払拭してくれるカゴ
背の高い水筒も逆さにすれば安定するし
そのままもってヒータの前におけばすぐに乾きます。
しまう前に急いで調理したいときも、すぐに動かせます。
なんといっても下に布巾をひいておけば、ヌメリも発生しません。
見た目が気になる場合は、布巾をかぶせておけば、なんとなくすっきりします。
水切りカゴのデメリットをぜんぶ払拭してくれます。
この方法にして、珍しくだんなが「いいの買ったね」と一言。
あの食器洗い方法に、少し煩わしさを感じていたんだなと実感(笑)