中秋の名月
お月見
9月15日は中秋の名月でした。
仕事がおそくなったので急いで帰ってくると
娘たちが飾っておいてくれました。
人参やらキノコやら総動員で
かわいいウサギも並んでいました。
娘曰く「お月様がお団子たべにくるときここがうちだよっ
て迷わないようにうさぎさんつくったんだよ。」
「あとは一緒にくるうさぎさん用の好きなものもおいた。」
たぶん、お盆飾りと混ざっている部分ありです(笑)
そんな風に空に思いをはせることができることや
しつらえができるようになったことに
うれしく感じました。
あいにく天気は曇りだったので
お月見は厳しいかなと思っていましたが
夕方になり、大きなお月様が顔を出してくれました。
娘は大喜びで、何回も見に行き
空にお団子をかざしていました。
満月のちから
実際の満月は17日。
満月には、「満ち足りた」という意味なので何かを始めるよりも手放すことがいいそうです。
満月は、完了、達成のエネルギーに満ちています。そのため、完了のエネルギーを利用し、手放したいことを解放するのに適しています。今までどうしても手放せなかった習慣、人間関係、持ち物を解放し、次のステージへと進みましょう。
具体的にどのようにすればよいのかというと、手放したいと思っていることを紙に思いつくまま書き出して、満月に解放をすることを願います。そして、その紙を破って捨ててください。これだけで、OKです。あとは、満月のパワーが働き、自然と手放すように働きかけてくれます。
満月は満了を意味しますので、達成したこと、完了したことなどを書くことにより、次のステップへの準備をすることもできますので、手放したいことと同様、前の新月からの間に達成したこともすべて書きだしましょう。達成したことを振り返ることにより、満了の満月のパワーの後押しを受け、スムーズに次のステージへと進めるようになります。
【Taking a STAND】より引用
シンプルライフを目指すには、ちょうどよい時期ですね。
この連休にクローゼットの断捨離はじめます。(できたらいいな)