友チョコ用に 子どもでも作れる簡単・コスパ◎なチョコレートレシピ
バレンタインデーですね。
いまや、女子の友チョコ大交換会となっています。
先週末から、毎日のようにだれかしらのチョコやお菓子を持って帰ってきます。
きっと、作るのが楽しいんでしょうね~
大量生産のためコスパも大切
今年は中学生なんで、自分で予算を決めておこずかいからだすことにしました。
長女は20人分くらいつくります。
となると、チョコレートが前面にでているものはかなりの予算になります。
これだけ作るとトリュフなんかだと、丸めているうちにだれてきてしまうし。箱代だってかかります。
いままでは親が出していたので、「手作り=ラッピング代」くらいに考えていたようで、何をつくるといくらかかるのか、考えるいい勉強にもなりました。
クッキーも考えましたが、50個以上つくるにはオーブンを2回転はさせなければなければなりません。
ということで、今年はぜんぶ自分で作りたいという次女の希望もあるため
一番かんたんでコスパのよい「ブラックサンダー風チョコレート」にしました。
これが、結構好評なんです。
作り方はいたって簡単です
【レシピ】
材料:チョコレート・シリアル・ビスケット・マシュマロ(小さめ)/好みで飾り
- ビニール袋にいれたビスケットを砕きます。(細かさは好みですが、細かい方がチョコを吸い込み、切り分けやすいです。荒いとビスケットのザクザク感がでます)
- チョコレートを湯せんで溶かした中に用意した材料をどんどん混ぜていくだけ。(ポイントはマシュマロが熱で溶けはじめ、少し糸を引くくらいまでは混ぜること。材料がなじみます。)
- バットに流し、好みで飾り付けをし完成。(スプーンで一口大に落としてもいいです)
- 固まったらカットする。(包丁を温めるときれいに切れます。)
材料の中身も適当でOk。
今回は、マリービスケット風のものを使いましたが、グラハムクラッカーやオレオなんかでも美味しいです。シリアルもふつうのコーンフレークでいいし、フルーツ入グラノーラだとちょっと大人味になります。子どもにはNGでしたが、柿の種の砕いたのをいれても美味しいです。