毎年恒例の同窓会
大好きな会
同窓会というほど大それたものではないけど
高校の同級生の集まりが
毎年年末に恒例行事となりつつあります。
今年は、なんだかんだで
2~30人。
でも、そこで話す
くだらなーーーーい話は
1年間でかなり楽しみにしている。
高校の時にあった(どうでもいいけど当時は最重要事項)事件の話やら
愚痴もなければ、身になる話もない(笑)
ただ、20年前と同じく、ただただ、ふざけ続ける会。
こんなに何も考えずに、一緒にいられて大笑いできる人達がいて
ほんとによかったなあと思う。
個々に仲のいい人も一人か二人いるけど
高校時代に話したこともない人もいるし
その日以外に連絡を取り合うわけでもない。
「仲間」というには関係も薄っぺらいものです。
ただ「同級生」で「年末に会う人たち」。
会いだしたのは数年前から。
それぞれの20代のとがってモヤモヤしていた時期を
あまり知らない。
今も、いろいろなことを抱えているのかもしれない。
だからこそ
つかず離れず年1のこのペースがちょうどいいのだと思う。
会社でうまくいってなくても、結婚しててもしてなくても
おばさんとおじさんでも
その日一日は、あの頃の○○くんや○○さん。
こーんなときめき感は1秒もないけど(笑)