冬の夕飯は鍋三昧

冬のなったら、夕飯は鍋ばかり。

基本、平日は手の込んだ料理はしないことにしています。

(普段もですが・・・)

ということで

冬になったら、ほぼ3日に1日の割合で鍋です。

案外これが、家族にも好評で、飽きないんです。

だいたいのローテがこんなかんじ。

1.白菜鍋

2.みぞれ鍋

3.カレー鍋

4.常夜鍋

5.豆乳鍋

 

その中で登場回数が一番が高く、一番人気が白菜鍋。

作り方はいたって簡単です。

  白菜のざく切りと、豚バラのしゃぶしゃぶ用肉を

  交互に重ね、塩、コショウ、ごま油、酒、水少々で

  蒸し煮するだけ。

  ふたが閉まらないくらいぎゅうぎゅうにいれます。

  しばらくすると、半分くらいになるので、ここで

  葉部分を同様に投入。

  (断面がミルフィーユ状になるよう作る鍋が

   ありますが、ただ、交互に重ねるだけでOK)

  ポン酢・ゴマダレなどでいただきます。

いたって簡単なのですが、しいてのポイントは、

コショウはかなり多めです。

コショウの代わりに針ショウガでもまた、違った味になります。

 

出汁の鍋よりも、白菜本来の甘みがでて美味しいんですっ。

 白菜なら1/2ペロっと食べれます。

これ、白菜高騰の時はモヤシでも美味しいです。

家計に優しいし、あったまるし、栄養もあるし

いいことづくめの鍋です。