着物だいすき
イベントごとには着物
振袖よりも、もっと地味なものをサラリを着こなせたらいいなぁ
と思っていたところ、やっと、着こなせる年齢になりました。
35歳をすぎた頃から、
結婚式によばれたとき、何を着ていいかわからなくなりました。
わからない・・というより、似合わない(涙)のです。
そんなネガティブな気持ちを一掃してくれたのもキモノです。
幸い、背が低く昭和体型なので、
母や祖母、おばの着なくなった着物が
全部、着られるので、いろいろ着ています。
今回は、下の娘の七五三参りです。
着物のいいところは、数点あれば、帯合わせなどで
イメージをガラッと変えられるところです。
母たちに「地味」「その柄はハレの日じゃない」だとか
いろいろ指導されます・・・
入学式や卒園式も着物
結婚式以外にも、
入学式や卒業式なども、何を着ようか迷います。
会社用スーツは地味だし、
かといって、
参観日風スーツもこのときしか着ないのにもったいないし
下の子のときには古臭くなってるかもしれないし・・・
若作りかな・・・などなど
子どもがメインとはいえ悩みます。
そんなときも、着物なら古臭くもなく、
地味なのか派手なのか、「着物の人」になっちゃいます(笑)
「着物好き仲間」も発掘できます。
まだ、買ったことがないのですが
着物好きな友人曰く、
古着屋さんに安くて素敵な着物がたくさんあるそうです。
まだまだ、一人で帯を結べないのですが
50歳までに簡単な着付けができるようになって、
着物でふらっと、美術館や舞台を見に出かけるのが
ちょっとした先のお楽しみです。