「お気に入りのアイテムの並ぶ素敵なクローゼット」を目指してみた
憧れの
「すべてがお気に入りアイテムの並ぶ素敵なクローゼット」
にはならない(涙)
まずは、断捨離。
一応、それっぽいことは季節の変わり目にしてみるのですが
結局、着古した肌着や靴下の処分と
あっちの服をこっちにいれるだけ終わります(涙)
改めて、こんまりさんの本やミニマリスト本を再熟読。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「いらない服」をだすのではなく、「いる服」をピックアップする
でも、これ、かなり実践するの難しい・・・
読んでるときは、「なるほど、そのとおり」と思うのですが、
いざ、クローゼットから出した洋服を目の前にすると
絞り切れないののです・・・
「ときめく」だけを絞ったら
たしかにかなり少なくなったのですが
「ときめいていたもの」を手放す勇気が・・・
これではいつものまま
シンプルライフは程遠い・・・
メインなアイテムは「旬なうちに譲ろう」
本末転倒ですが
「捨てられないならだれかにあげよう」
→「だったら、喜んでもらってもらえるうちに譲る」
という気持ちで臨みました。
すると、手放す気持ちになれました。
「〇〇ちゃん、ここの服好きだったな」
「事務バイト始めるから、きれいめ会社服あったらちょうだいって言ってたな」
とか勝手に思って、勝手にコーディネートしてるだけですが。
難問のカットソー類
しかし、意外とできないのが、カットソー類。
「譲る」対象ではないことが、罪悪感。
でも、今回の見直しで、自分が着ている色がわかりました。
「白・オフ白・グレー・黒・マスタード」の5色。
基本4色+好きな色にしました。
色がかぶっているものや首がよれてるものは処分。
クローゼットをゆっくり見渡せるような量に成功!!
処分・・・ゴミ袋2個
譲る予定・・・ゴミ袋2個
そして残ったのは、定価で購入したものばかりだった
人に譲ることを前提に購入するものおかしな話ですが、
改めて、セールで購入した服や安いからといって購入した服は
譲る対象にすらならないことがよくわかりました。
ミナのタイツなんてタイツなのに10,000円近くして、
清水買いした記憶があるけど、
5年過ぎても「ときめく」現役タイツです。
コストパフォーマンスを考えたら自分の中ではよい買い物です。
結果、買いたい熱もおさまった
見直すうちに
ほしかったものと似たようなものがあったり、
新たなコーディネートを見つけたり
「買わなくてもいいかも」と思うようになりました。
シーズンが変わると
あれもほしいこれもいいなと
買いたい熱が高まってしまいます。
そんなときは、まず、クローゼットの見直し。
第1回断捨離では、完璧なミニマリストにはなれなかった
やっぱり、定番だけっていうのは
今の自分にはまだ向かないなと。
そのときの気分や流行も着たい服も楽しみつつ、
自分のちょうどいいを探してみます。
ちなみに、うちの旦那は、
昔から「1個買ったら1個捨てる」を実践しており、
同じアイテムを色違いでそろえるなど
かなりミニマリストっぽい生活です。
(そんな言葉すら知らないと思うけど)