SUMMERSONIC2016・・・40代女子のサマソニの楽しみ方 その2
ライブ感想
Metafive
ここ最近、はまっていたバンド。
ゴンドウトモヒコ、今井レオの豪華バンド。これ絶対にいいにきまってる。
演奏には詳しくないけど、これライブ?って思うくらいうまかったしかっこよかった。
YMO世代のおしゃれな白髪の人たちもちらほら。
大人ライブやらないかな。
The yellow monkey
友人の後輩に「絶対見といたほうがいいいですよ」と当日言われ、
メインにいた流れでみました。
今回、復活したらしく、たしかに満員。涙ぐんでる人もいた。
ほぼ全曲有名なヒット曲だったのもあり、楽しめました。
吉井さんの、声は、超絶色っぽかった・・
GOLDEN YEARS Singles 1996-2001
- アーティスト: THE YELLOW MONKEY
- 出版社/メーカー: アリオラジャパン
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: CD
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サカナクション
友人はこれは、やっぱりスタンドでみる!と下へ。
私はひとり外野席からみましたが、
上から見るお客さんのうねりがものすごかったです。
内容は、ほぼツアーのコンパクト版だったけど、何回見てもいい♡
ツアーでは舞台としてかなり作りこまれているのと、
踊りまくりで個々の表情はそんなに意識してみることはなかったけど、
今回モニタースクリーンには一郎さんが常にアップ。
レディオヘッド自らのオファーだからか
フェスだからか、いつも以上に客を煽り、
めっちゃ気合が入ってるかんじがしました。
サカナクションのライブは、だれがいっても楽しいと思います。
Radiohead
このため、ここまで来た。。。
早めに行ったのに、女子トイレの列が進まず、ヤキモキ。
少し遅れてはじまったので、間一髪間に合いました。
夕暮れの空と、赤い照明のステージ。
それだけでぐっとくるものがありました。
前にみたときは、10数年前。友人が熱狂的なファンで
一緒に見に行って好きになった。
まだ、トムヨークも若くかわいかった。
スタートはBurn the Witch
「A moon shaped pool」から数曲
2+2=5
そこからは、昔の曲。ぞれぞれにそれぞれの曲に思い入れあるから、
イントロが始まるとどよめき。常に次何やるんだろうという期待。
やってくれたらうれしい曲いちばんを
早々とやってくれたので、もう、あとはなんでもいい(笑)
去年、落ち込んでたとき、偶然、久しぶりにこの曲を聴いて泣いてしまったので・・・。
アンコールはletdownからはじまり、伝説のcleep演奏。
約2時間ってフェス時間じゃないですよね。
ほんとうに行ってよかった
見たい時にいつでも見れるわけではないので
タイミングがあったこと、行かせてくれた家族にも感謝です。
いろんな理由で躊躇していたサマソニですが、
行ってしまえば、楽しんだもの勝ちです。
自分のみたアーティストが同世代ばかりだったせいか
思っていたのと違ってわりと年齢層も高めだし、
(暑いのは想像どおりでしたが)
それぞれの楽しみたいように楽しんでました。
「フェス」がはじめて日本で開催したときに青春どまんなかでした。
はじめて会場に足を踏み入れた時の感動は忘れられません。
同世代の人も同じような気持ちを持ち続けてて
ちょうど、同じように、子育てや仕事も
すこし落ち着いて、また、動き出してるのかななんて思いました。