SUMMERSONIC2016・・・40代女子のサマソニの楽しみ方 その1
10数年ぶりに2016サマソニに行ってきました
サマソニは「暑い・しんどい・若い」イメージがあり、
子連れは厳しいし、うちから日帰りも厳しいし、
年々規模を増す中、年を重ねていく自分には
ちょっとハードル高いなぁと思っていました。
でも、今年は「レディヘッド」がくる!!
これは絶対に行きたい!
下の子も小学生になり、お泊りもできるようになったことだし、
祖父母にお願いして参戦。
40代女子でもサマソニを楽しむ方法
・詰め込みすぎない
・無理をしない
当たり前ですが、なーんかテンション上がっちゃうんです。
子どもの運動会で負傷するお父さんと同じ状況ですね(笑)
・スケジュール・
山系フェスと違い、椅子は持ち込みNGなので(というかそういう場所はない)、
外野席を拠点にすることに。
見たいアーティストのタイムテーブルが、メインステージに固まっていたので、
昼からメインの外野席をキープ。
友人と見たいステージをしぼり、1回だけ交代で移動。
(夕方までなら、2階・3階なら荷物おいてキープしても大丈夫そう)
こーんなかんじに見えます。外野の3階のはじっこです。
真ん中よりも、いいかんじに見えます。
屋根もあるので雨も日差しも大丈夫。なによりも風が通り涼しい。
・食事&給水・
全食フェス飯はさすがに胃にのるので、昼用に駅ビルでパンやおにぎりを購入。
サマソニはガッツリ&エスニック系中心。買うのも並ぶしこれは正解でした。
(もしかしたら、ビーチサイドに行けばオーガニック系の屋台も
あったのかもしれません。が、遠い!)
並ぶかと思い、ペットボトル2本持っていたのですが、
すぐ買えるので荷物になるだけでした。
・荷物・
山系フェスと違い、拠点をつくれないので、荷物は最小限にしました。
スマホ・ちいさい財布(500円玉多め)・日焼け止め・てぬぐい・
大判ストール・ポンチョ・飲み物・飴
・・・飲み物以外は過不足なくすごせました。
・服装・
Tシャツ+ガウチョ+スニーカー+帽子
もっとフェスギャルが多いのかと思っていましたが、
自分が行ったことのあるフェスの中で、
一番、多種多様な雰囲気の人がいました。
ステージの種類やラインナップも様々だからかな。
わりと同世代が多かった気がします。(毎年そうなのかな?)