カレンダーは自作が、簡単でいい
ちょっと時期遅れですが、1月になって、カレンダーを作りました。
なにも書いていないシンプルなデザインで
冷蔵庫にはれるようなカレンダーを
探していたのですが、買いそびれ、
どうしようかと考えていたところ
こちらの記事をみて、
そうか、つくればいいんだ!と。
たしかにExcelで簡単に作れるし(テンプレートだってはいってます。)
大きさも自由自在。
そのままでもいいんですが、
当月以降の予定も書きこみたいのと、
冷蔵庫の開閉で、ばらばら落ちてしまうことを避けたいので、
A4の紙に印刷したあと、ホチキスでとめ、
同じくA4の紙でくるみました。
くるみ方は契約書の作成方法を参考にしました(笑)
この自作カレンダーいいことづくめ。
- 軽いのでマグネットでもおちてこない
- 作り直し可能
- 各家庭の予定をあらかじめ、入力できる
- 好きなフォント、好きな用紙で作れる
- なんといっても安い
私は白がよかったので、ふつうのコピー用紙で印刷しましたが、
更紙やクラフト紙など好みの用紙で作れるし、
絵心があれば自分でイラストを描いても、子供に描いてもらっても素敵。
くるむ部分をマステでアクセントにしてもかわいいですよね。
来年からは、カレンダーはこれにします!
失敗は成功のもと・ノンオイルチョコレートケーキつくりました
バターなしオイルなしのチョコレートケーキつくりました。
といっても、考案したレシピではなく
なかしましほさんのチョコレートケーキレシピに
菜種油を入れ忘れただけです(笑)
失敗は成功のもと♪
「あ!!」と思い出したけど、時すでに遅し。
オーブンにいれたあと・・・
ま、仕方ないと思いつつも
メレンゲも粉も入れたから、膨らまないことはないんじゃないかと考え、
ふつうに焼いてみることにしました。
なんと、通常よりもさっぱりしっとりしたチョコレートケーキができました。
ねっとりした濃厚なチョコレート感はありませんが
以前、コンビニ売ってた生チョコクッキーのような味。
これはこれでおいしいと家族には好評でした。
今回はケーニヒスクローネのチョコマロンケーキを意識して、栗を入れたのですが、失敗したせいか大きめの栗とはちょっと合わなかったです(笑)
次回、チョコのシャリシャリした食感がでるように荒削りのチョコを最後にいれたら美味しい気がします。
鏡開きにちなんで、かき餅を食べて無病息災を祈ります
15日は鏡開きですね。
関東では11日だったり、いったいいつなんだかわからないので、間を取って(笑)
そのあたりに、かき餅をつくりました。
いたただいたお餅も固くなってしまい
カビもはえてしまうので、
小さく切って、先週からざるに入れて乾燥させておきました。
ひび割れて、崩れそうになるくらいになれば準備は万端です。
油で揚げて塩をまぶせば
あつあつのかき餅のできあがりです。
お好みでカレー味やコショウ味もおいしですよ
鏡開きの意味は、歳神様を見送り、鏡餅としてお供えした、神様のパワーの宿ったお餅をいただくことで、無病息災を祈り願うそうです。
日にちも適当なら、中身も残りのお餅とごちゃまぜですが
食べ物を大切にすることと歳神様をお送りする意味でいただきました。
今年も元気でおいしくご飯が食べられますように・・・
初めて本物のバレエ鑑賞。それはそれは本当に美しかった。
娘と初めてバレエを見に行ってきました。
ちゃんとした演目を演じるようになってから、一度、プロのバレエを見せてあげたいなと思い、私も見てみたいなという気持ちになり、見に行くことにしました。
初めて見る生のバレエは、それほど至近距離ではないのに(真ん中あたりの席)ものすごくしっかりと見えているような気になるくらい吸い込まれていました。
娘が見るので一緒にYOUTUBEなどで見たことはありますが、ぜんぜん迫力が違います。
ミュージカルと違ってバレエは声がありません。
そのせいか、何をやっているのよくわからないし、時間も長いし、正直、娘が習い始めるまで、とっつきにくく、今まであまり興味がありませんでした。
4時間って結構長いし、途中、飽きちゃうかなと思ったのなんか嘘みたいに舞台に引き込まれました。
何をやってるのかわからないのも、思い込みで、実際にみたら、その踊りやひとつひとつの仕草で、わかります。
(でも、見に行くなら、その物語のあらすじくらいは知っとかないとわからないかもしれません)
本当に素敵で、まるで自分が絵本の中に入っているようなそんな感覚でした。
豪華な衣装にもうっとり。。
新春早々、目の保養になりました。
久しぶりに手作り市へ~誘うことのフットワークを軽くしよう♪
少し足をのばして、友だちに誘われて、子供と一緒に手作り市へ行ってきました
シュシュづくりとパステル画のワークショップに参加
毛糸のシュシュは指編みで作るので、子どもでも簡単にできます。「毛糸によって雰囲気変わるからお家でやってみてね~」といわれ、一緒に行った友だちと今度、子供たちみんなで集まるときに一緒に作りたいねとがぜんやる気になりました。
パステル画は、予想以上に本格的で、横で見ていてこんな風に描いていくんだと発見。家に眠っているパステルも陽の目をみそうです。
作家さんの「時間かかるから、お母さんたちはゆっくり見てきて」の声に甘えていろいろ見て回ってきました。小物やパン、古本市もあり、ハンドメイド作家さんそれぞれの作る雰囲気を楽しんできました。
行く、行かないは私が決めることじゃなくて相手が決めること
実は、こういうイベントに知人と行くのは初めて。
趣味のあうあわないもあるし、誘うことにも躊躇していました。
なので、誘われて、すごくうれしかったです。
ひとりはひとりの楽しさがあるけど、ワークショップに参加するときは、子どもも友だちと一緒の方が楽しいし、大人も交代でゆっくり各ブースをみることができました。
こういうのが好きなんだなとか友だちの新たな一面を見ることもでたし、何より、こんな風に盛り上がれる友だちが身近にいたことに嬉しい気持ちになりました。
・・・なんで今まで誘わなかったんだろう。
誘わないのは、断られたときにちょっと傷ついてしまうのが怖いから。
なんで、傷つくのかなと考えたら「出かける=親密な関係になること」と勝手に結び付けて、怖がっていたのかも。
行く、行かないは相手が決めること。
わたしが決めることじゃない。
好みのイベントかどうか決めるのもわたしじゃない。
私もこうして誘われて、もし、用事が入っていて行けなくても、誘われたこと自体が嬉しかったし、それに、今までも、趣味じゃないイベントでも行ってみたら楽しかったなんて経験もある。 「ただ、出かける」と考えたら、気が楽になったし、楽しいことも増えた。
自分でひも付けて、頭の中の空想で思い悩み、勝手にトビラをしめちゃうのはつまらないなって思いました。
『開運えほん』かんべあやこ
お正月にちなんだ絵本といえば
『十二支のはじまり』なんかが有名ですが、何回も読んでいるので、昔の暮らしや古いものが好きな次女のためにこちらを。
かわいらしい絵とまんがのような展開で
お正月にちなんだ様々ないわれがわかりやすく書いてあります。
コマ回しや羽根つき・・・遊びにまでいわれがあるなんて
わたしも知りませんでした。
なんでお正月がおめでたいのか
それは
「年神様がいらっしゃるから」というのが
すごくしっくりきたみたいで
今年は率先して
お正月準備に励んでいました。
食いしん坊な私は全国各地のお雑煮のページがお気に入り。
京都の白みそ・丸餅あたりは有名ですが
各地様々な種類があるんですね~。
どれもこれも美味しそう!!
まだまだお餅が残っているので試してみたいです。
ちなみに、うちは三つ葉、エビ、かまぼこ、焼餅のかつお出汁の関東風。実家は同様の出汁に正月菜といわれる小松菜に大量のかつおぶしをのせただけの名古屋風です。
歳神様を歓迎したおかげか、
おみくじも大吉をひき
新年早々開運開運な次女でした。
はじめて、冬の海へ初泳ぎへ
新年早々初泳ぎに行ってきました。
子どもたちは
お年玉で購入したレゴを作るから、二人でお留守番をしていてくれるというので、久しぶりに海へ。
ダンナにこないだいったのいつだっけ?と言われるくらいに久々。
たぶん秋に行ったきり…
あたたかな新年だったのでいけるんじゃないかと思い、思い切って入ることにしました。
ウェットスーツも3mmの昔から使っているやつなので、下に着こみ、入念な準備運動の後いざ、はじめての冬の海へ。
思いのほか寒くなく「いけるかも」と思ったのははじめの30分。
波待ちをしていると足先がじんじんしてきました。
無駄に動いたりして体をあたため、なんとか過ごしたのですが、なまっていたせいか、体も動かず、1時間半であがりました。
入っている以上に、上がった時の寒さ!!
こういうときに限って、ウェットスーツがひっかかって脱げない。
ひさびさに
「すっごく寒い」を体感しました。
帰りに温泉につかったとき
体の芯にあたたかさがしみわたり、解凍された気分で、最高に気持ちよかったです。
寒かったけれど、頭がシャキッとしました!
久々にお姉ちゃんの習い事がなかったから
お留守番をしててくれた二人に感謝です。