今年もブログ続けます 

あけましておめでとうございます。

今年もおせちを食べ、お年玉をもらい、いとこや祖父母たちと遊び、いいお天気にでいいお正月でした。

しかも、あまり寒くなかったので

近所の神社に初めて家族全員で初詣にでかけ、お参りすることができました。

夜道を歩いているとき

やけに空が明るいと思い見上げると、いつのまにか雲が晴れ、神々しいくらいに明るい月が。

3日にスーパームーンなんだと聞き、

新年早々なんだかいい予感がして嬉しくなっちゃいました。

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ブログを続ける理由

いつもどおりのなんてことはない日々が続いているけど

ブログを始めてから

そんな毎日の中にちょっとした幸せや成長があることが

再確認できるようになりました。

ぜんぜんぱっとしない内容ですが

ふだんの生活を

文章にするということを意識するだけで

流れていく景色、その一瞬を(たとえカメラがなくとも)脳内で切り取り、言語化します。

そのことで「ただそこにあるもの」が反芻され、頭の中に記憶されます。

あいかわらず「あれあのときなにやってたんだけ」みたいな記憶の老化はありますが(笑)

それでも、

「楽しかった」「いい気分だった」「何かいい予感がした」とか

そういった感覚や「あのとき見た風景」は残ります。

その小さな積み重ねがわたしを幸せな気持ちに

させてくれているような気がします。

じゃあ日記でいいじゃないかと思いますが

なんでブログなんだろうと考えました。

日記だと続かないのはなんでだろう。

たぶん、ほんの少しでも読んでくれてる人がいることで

客観的に自分を俯瞰して、記憶を丁寧に扱えるんじゃないかな。

(きっと俯瞰図をどうみせるかが大切になりすぎると、実態がなくなってしまうのかもしれませんが…)

私の場合、日記だと主観的な文章になりすぎちゃうんです。

そして、ブログをやっていることで

自分の好きなブログをただ見るだけのときよりも、ブロガーさんが身近に感じ

「わたしにもできるんじゃないか」

「やってみよう」という気持ちになり、

もう一歩前に進めるような気がするんです。

今年はもう少しだけ進みたい

まだプロフィールもカテゴリ設定もしていないのでちゃんとしよう。

気になる人やイベントが会ったら参加してみたい。

もっといろんなブログを知りたい。

文章も読みやすく伝わりやすく、速く書けるようになりたい。

笑っちゃうくらいのど素人目標ですが

それすらどうやったらいいのかわかってません(笑)

Google先生やいろんな知恵をupしている方のお世話になりながら

少しずつ楽しみながらやっていけたらなと思います。

PC時間がとれるように

まずは朝時間と会社での昼休みの有効活用をできるようにしよう。

 

 

 

今年も大みそかは「年越しそば」ならぬ「年越しラーメン」で締めくくります

実家では大みそかは「年越しラーメン」

細く長くの意味では同じですよね。

たぶん、まとめて作っておけば

お客さんがきたときに「食べてく?」と軽く出せるし

ごちそうの締めにもいいし

どこか出かけて遅くなったときでもいいし

おせちよりも子どもたちにも人気だし

作り置くにはもってこいだったんでしょう。

よくカレーを作り置く家庭もありましたよね。

今はスーパーも元旦からやってるので、意味はないんですが、

私もそれを受け継ぎ、空いたコンロでチャーシューや味卵、

スープづくりに精をだしていました(笑)

作るのは昔ながらの「中華そば」

豚骨とかそんな大それたものではないので、手間はかかりませんが、ただ家にいる時間さえあればできます。いかに簡単かを伝えたいので作り方を書いてみます。

①豚肩(油が好きな人はバラでも)のブロックを焼き豚用ネットで形作する。

②熱湯で軽く湯がき、一度お湯をすてる。(臭みをとるため)

③水に酒2C、ネギ、ニンニク(つぶす)、ショウガ(スライス)、残ってる野菜くず(人参、たまねぎ、セロリなど)と一緒にゆがいた豚肉を2時間くらい煮る。

 (ここで、味をつけないのがお肉を柔らかくするコツです。)

④③をざるにあけ、豚肉類をなべに戻し、しょうゆ2C、酒2C、みりん1C、はちみつ(または砂糖)大2、水をいれ。落し蓋をし、さらに1時間くらい煮る。

・・・このときのざるでこしたスープはラーメンスープに使うのでとっておく。

⑤④を一晩かけて冷ます。

(冷まし、漬けることで味をしみ込ませます。)

・・・このとき冷めた汁に半熟卵をつけておけば味付け卵になります。

⑥朝、再度火をいれ、冷ます。

(煮るよりも、冷ましてつけることで味をしみ込ませるので、味の濃さの好みはここで加減してください。)

⑦冷えた豚肉を取り出し、ネットを外し、ケチャップ、しょうゆ、みりん(全同量)を煮たたせた中に入れ、表面に絡ませる。

⑧食べるときにコンロであぶるとトロトロチャーシューです。

※分量は、味を見ながらなので計量したことありません。あくまでも目安です。作ってみようという方がいたら、検索すればちゃんとした分量がいろいろでてるので自分好みの味を探してください。

スープ

スープはこのチャーシューを作った醤油だれ、豚のスープ、お雑煮用にとった出汁の二番だしを合わせ、塩、こしょう、醤油などで味を調えれば完成です。味の調えが不安な場合、生めんについている醤油スープを足せば、出汁がいいのでかなりの確率で味が決まります(笑)

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うちでは、おせちのはじっこのカマボコ、もやし、のり、コーンなどをのせます。

今年一年を振り返って

年末になると総まとめをしなければならない気になってきますが

まとめることもあまりないので(;^ω^)やめます。

はたから見たら同じだろうけど

去年の今日よりは

確実に楽しくなっていて

1ミリでも新しい考え方や自分に出会えたので

今年は◎です!(^^)!

 今年も美味しくラーメンを食べ、最後のかたづけも終わったので

久しぶりにビールでも飲みながら、

『笑ってはいけない24時』でも見ようかな(笑)

ブログを読んでいただいた皆様

どこかに共感してくれただれかがいるんだってこと

そのことが、すごく嬉しかったです。

みなさんよいお年を・・・☆彡☆彡☆

 

いよいよ今年も終わり・・・わたしが年末にやること

 今年は年末年始に土日があたってるせいか、なんだか年末感がありません。

昔は会社でも仕事納めの日に車を洗ったり、窓を拭いたり、

出入りの業者さんへ年末のあいさつなんかをしていたのですが、

今はそんなののんびりした風潮ではありませんね。

最終日「よいお年を」と言ったら、

「そっか、お正月ですよね~(笑)」と反応されてしまいました・・・。

「よいお年を」というあいさつもあまり聞きません。

年々、年末年始という感覚が薄れていくような気がして寂しいです。

 私は子供のころから、この年末の慌ただしいかんじから、

一転してすっきりした晴れやかなお正月になるこの時期が好きでした。

  せめて自分の家だけでも年末気分

子供の頃は、「これぞ昭和の年末」といったかんじで、

祖父母の家で親戚一同が集まり、早朝から薪でお米をふかし、

お餅を何臼もつき、祖母やおばさんたちと一緒にその横でお餅を丸めたり。

家では、母がチャーシューを祖母が五目豆を作るのが恒例で、

いい匂いが家中に立ち込めていました。

母と祖母と女3人、子供ながらに気を遣いつつ(笑)おせちを作り、

風呂敷に包まれた重箱を母方の実家に電車で届けるのが私の任務でした。

 自分の家くらいは好きなようにしたいので(笑)

年末気分を味わうべく、ひとり、毎年、お正月に向けて準備していきます。

といっても、大掃除は暖かいときにダンナがやってくれるので、

早めに切り上げて台所をきれいにし、お正月用のあしらいにするくらいで、

おせちの準備がメインです。

今年のおせちと日程(予定)

ローストビーフ・チャーシュー・生春巻き・数の子・カキのオイル漬・

ホタテ入りなます・こんにゃくとかしわの煮しめ・菜花のお浸し・

たたきごぼう・黒豆・かまぼこ・栗の渋皮煮・紅白ゼリー

29日:買い出し/チャーシュー、ローストビーフ、豆を作る

30日:出汁を大量にとる/煮しめ、オイル漬けを作る

31日:残ったものを作り詰める/お雑煮準備

ほぼ一日中、台所に立ち、なにかしているのですが、

この「やってる感」がたまらないんです。

 

娘たちも宿題を片付けながら、いい匂いにつられてつまみ食いをしに来たり、

一緒にゴマを炒ったり、お重に詰めたり・・・。

大人になったとき、こんなことをしていた風景が、

記憶のどこかに残っていくれたらなと思っています。

 

bluebeans732.hatenablog.com

 

 

 

 

 

おくればせながら今年のクリスマス

毎年、家族でささやかクリスマスパーティーをしています。

誕生日やクリスマス、次女は家族で行うこのささやかなパーティーを楽しみにしてくれてます。

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なによりもパーティーの準備が大好き

娘曰く、パーティーの準備とゲームが楽しみなんだそう。

ぜんぜんインスタ映えとかまったくない

手作り感満載の昭和っぽいものですが、

メッセージを書いたり、簡単なゲームをしたり・・・。

ときには昔懐かしい紙の輪かざりのときも。

今年の目玉は次女考案の紙コップくじ。

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くじつき飴のよう紐をひっぱると

可愛い絵柄の紙コップとメッセージが入っています。

途中、絡まってしまう難点がありますが、

ひとつひとつどれも違う絵柄で可愛い出来栄えでした。

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おじいちゃん恒例の靴下のプレゼントと

BINGO ゲーム。

今年の景品は、ちょっと高めのお菓子です(笑)

 

私にもクリスマスプレゼント

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おじいちゃん毎年恒例の靴下と

ダンナからのサプライズ!ずっと欲しかったくまのおきもの! 

 

私からはダンナの好きな曲のレコードを贈りました!(^^)!

Thinking of You

Thinking of You

  • ロード エコー
  • Dub
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 HAPPYな曲をかけて今年も幸せなクリスマスでした。

 

bluebeans732.hatenablog.com

 

『おばけの飼い方・育て方』

ハロウィンからはもう外れてしまいますが

年中、子どもたちに人気のテーマ「おばけ」

 うちの子も家にある絵本は「おばけもの」が多いです。

洋風、和風、妖怪、おばけ、幽霊etc

子どもたちは好きですよね~

可愛いのから怖いものまで有名無名いろいろあります。

この本はそれほどメジャーではないけどなかなかおもしろいです。

物語ではないのですが、図鑑ほど情報量が多くなく

壁新聞的な構成になっていて子どもが自分で読む絵本としても楽しいですよ。 

おばけの飼いかた・育てかた

おばけの飼いかた・育てかた

 

 

三重旅行にいってきました その2

忍者にハマっている子どもたちと忍者村へ

初日にお寺のことはすべて終わったので、みんなで観光しながら帰りました。

伊賀流忍者博物館(忍者屋敷)の観光スポット情報|観光スポット|観光三重(かんこうみえ)|三重県(伊勢・鳥羽・鈴鹿・津・伊賀・松阪など)の旅行情報はここ!

今、うちの娘と甥っ子が忍者にハマってるので、二人で変身・・・

の予定が、甥っ子はやっぱり着替えないというので

うちの子一人で忍者に。

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偵察中・・・


忍者村は海外の旅行者で満員。しかけの説明や忍者ショーも海外仕様になってました。

だれもが笑えるような鉄板芸を取り入れたショーも意外と楽しかったです。

子どもたちもげらげら笑いながらも忍者の殺陣に目が釘付け。

来ているちびっこたちは7割がた忍者に変身しているので

10数人のちび忍者がそこかしかこに。

外国からの人からみたら、どんな風に映ってるんだろう(笑)

そのあとは大人のおたしみ関宿へ

いつか行ってみたかった「而今禾」

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ふだん写真NGみたいですが、お店の方が写真許可してくれました

Jikonka

義妹と二人で而今で古道具や食器、洋服を見ました。

植木鉢を二人で購入。

関宿は観光化されていない静かな街並みでした。

飛騨高山のようなお団子売ったりワイワイしていないので

帰りにインターでご飯食べてお土産買って、家路に。

お墓参りだけど、ほぼ観光。

祖父母曰く、それでいいそうです。

近所にもお墓がありますが、三重は別に先々々代より前の私の知らない人たちのお墓です。いずれ実家の近所に動かすかもしれません。

ただ、ここにお墓があったことをみんなが覚えていてくれたらいいそうです。

毎年、みんなでこんな風に盛り上がってでかけるのも

たぶん、子どもたちが小学生まで。

祖父母たちにも私たちにとっても、いつの日か、あとになって

あのとき○○があんなことしたよね~とか

おじいちゃんがあんなことしておかしかったよね~とか

楽しかったねと話せるような

思い出がたくさん残るようなことをしていきたいなと思いました。

 

 

 

 

 

三重旅行にいってきました その1

毎年恒例になるお墓参りを兼ねた一族旅行にいってきました。

 今回の宿泊先は「アクアイグニス」

アクアイグニス 湯の山温泉にある癒しと食の総合リゾート

おしゃれな外観と有名なシェフがてがけているというお食事が楽しみです。

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中に入ると

白で統一されたインテリアですっきりし、

ミナの椅子なんかがさりげなく置いてあり、素敵です。

 

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人がたくさんいて写真はあまりとれませんでしたが、館内の表示もかわいいです♡

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 なんとこちら

朝6:00~24:00まで立ち寄り湯を営業しているのです。

しかも600円!

地元にいたら絶対毎週きてます。

なので、すてきな休憩スペースは

週末のせいか、早朝から夜までずっと大賑わい。

写真でみた空間に嘘偽りはないのですが、

休憩スペースには立ち寄り湯セットや荷物がそこらへんに散乱。お客さんもお風呂だからふつうの恰好。せっかくのオシャンティなインテリアにはジャージやらビニール袋がおかれ、正直台無し(笑)。

空間は余計なモノがないことで洗練されているんだなあと改めて実感。

(もし自分が地元民ならこのアットホームな雰囲気の方が気軽に来やすいと思う。)

しいていえば、宿泊棟とお風呂棟が少し離れているので

棟と棟を結ぶ廊下に

宿泊者専用の湯上りの休憩スペースがあるといいなと思いました。

お風呂、あれこれたくさんあるわけではないのですが

とろっとしたお湯で、ゆっくりお風呂を堪能できます。

ブログなんかでみなさん書いているとおり

露天風呂の正面に第2東名が・・・

週末だったせいか、工事もお休みだったのでそれほど気になりませんでした。

夕飯も趣向を凝らしてあり、初めて食べる食材の組み合わせだったり、大満足。

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~ゴボウとラズベリーのデザート

ホテル形式で一度着替えて、レストランに出向くので

両親は面倒で嫌かなと思いきや、フレンチやイタリアンが好きな両親はすごく喜んでました。

こどもたちも旅館料理よりも、パスタとかだったから全部食べれたし、大人なレストランにおめかししていったことが楽しかったみたい。

このお値段なら、また、使いたいです。

探してくれた義妹に感謝です。