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はげたペディキュアの話

昔、好きだった彼と別れて数か月たったとき。

お風呂でふと、足元をみると

親指に、少し剥げて荒れたペディキュアが残っていた。

彼に会うときに塗った色のままだった。

そのとき、

なんだか、すごく昔の夢物語のように感じていた

彼との過ごした時間が

夢じゃなくて本物だったことが思い出され嬉しかった。

同時に、まだ、数か月しかたっていないことに自分でも驚いた。

きたないから、すぐに落とせばよかったのに

あえて、そのままにしてみた。

意外とそのペディキュアは執念無深く

冬が過ぎてても、荒れたすがたになっても

まだ、へばりついていた。

それでも、私は落とすことができなかった。

結局、もう、ちゃんと足元をきれいにしなればならない季節まで

最後の三日月のようにになりながらもそこに居続けた。

そのとき、満月が新月になるのを待つかのごとく

パチンと最後の三日月を切ることができた。

 

 

 

 

夢の記憶

夢の記憶

目が覚めて、すごく寝たかと思ったら

まだ2時くらいで

「あ、夢か・・・」と思いつつ

また、布団に潜り込むときほど幸せなときはないです。

いい夢を見たとき

あれ、なんだったっけと

記憶の断片をつなぎながら、

夢の中の話を完成させながら

また、夢の中へ・・・

つじつまわないよな、と思いつつも

現実の世界ではないとわかっていても

その満ち足りた気持ちだけはほんものだ。

リアルじゃない世界の幸せと

リアルな世界のつらいことだったら

どっちがいいんだろうか・・・

なんて半分とろけた頭で考えながら二度寝してしまった。

 

夢占いにはまってた時期

一時、朝、夢占いをしていた時があった。

結局、いろんなものが登場しすぎて

いいんだか悪いんだかわからなかったが、

悪い夢=悪いことがおきる

いい夢=いいことがおきる

わけじゃないことぐらい。

夢は脳内の記憶の整理とか聞いたこともある。

だから、夢占いじゃなくで心理判断。

でも、予知夢的なもののしっぽさえつかめなかったな。

記憶を焼き直すことで

いつもなら、ちりじりになっていく雲のように

どこかに行ってしまう夢の物語が

現実の記憶に入り込んできてしまい

ほんの一瞬、夢に支配されてしまいそうな

少し怖い気持ちになってやめてしまった。

あの頃は、現実があまりに辛すぎて

これからよくなっていくんだという何か証拠のようなものを

少しでもつかむのに必死だったのだと思う。

ただ、リアルじゃない世界は

自分の力のコントロールができないから

物語の中に入り込むだけ

自分の物語をつくることはできない。

夢の続きは見ることはできない。

 

今の生活が落ち着いてきたこのごろ

昔よく見ていた夢のキーワードとは違うものを見るようになった。

 

夢の中の満ちたりた気持ちを糧に

今日はがんばろう。


Today is the Day - Yo La Tengo

「足もみ健康法」はじめてみました

足つぼ健康法とは・・・

足つぼマッサージのセルフケアです。

雑誌を片付けていたら目に留まり

これならすぐやれるかも・・・と

チャレンジ中です。

基本の反射区だけなら5分程度です。

副腎→腎臓→輸尿管→膀胱→尿道

と棒でぐりぐりと老廃物を流していきます。

官足棒 (足裏マッサージ棒)

官足棒 (足裏マッサージ棒)

 

 

痛気持ちいい

場所によっては「うっ」となる痛さ。

しかし、ここで呼吸を止めてはだめだそうで

「すって、はいて」と自分に言い聞かせながら

ゆっくりと深呼吸します。

痛いけど、気持ちいいです。

 

ポイントは

1. 食後一時間はやらない

2. 左足→右足へ

3. 終わったら500mlの白湯(40℃くらい)を飲む

4. 最低3か月は続ける

ことだそうです。

 

お風呂上りに、できるので続けられそうですが、

 3. 500mlの白湯を飲む

のが意外ときついです。

 

理想は、一人で、ゆったりとした音楽を聞きながら

味わうように最後に白湯を飲めたらいいなあと思うのですが、

すぐに「おかあさーーん」の声がかかるので、

実際はビールを飲むが如く、一気飲みです。

元気回復 足もみ力 (美人開花シリーズ)

元気回復 足もみ力 (美人開花シリーズ)

 

 まだまだ、はっきとした成果はみられませんが

やり終えた後は、気持ちいいです。

続けられているので

3か月後が楽しみです。

もう少し時間の使い方がうまくまわるといいなあ。

 

 

今週のお題「朝ごはん」~やっぱりクロワッサン

王道「カフェオレ+クロワッサン」

おいしいパン屋さんのサクサクのクロワッサンと

カフェオレがあれば幸せ。

 

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20年以上も前

オリーブに憧れ、初海外旅行でパリに行った時。

寒い廊下を通り

ホテルの食堂に行くと

朝ごはんにかごに積まれた

大量のクロワッサンとクッペ。

ジャムとバター

カフェオレ

セルフサービスで

たったとれだけの簡単なものだったけど

食堂は暖かく

バターとコーヒーの湯気に包まれ

曇った窓越し見た寒い薄暗ーい外の景色は

憧れたパリに朝だった。

「本当に来たんだ」と

緊張と嬉しさの入り混じった気持ちを今も覚えている。

 

そのときのカフェオレは

マシンで入れたエスプレッソにスチームミルクを入れたもので

カフェラテのようなものだったと思う。

当時は、自分の中のカフェオレとは

コーヒーに牛乳を入れたもので(間違ってはいないけど・・・)

その泡立ったクリーミなカフェオレと

ボンヌママンのチェックの蓋と

焼きたてのサクサクのクロワッサンは

「パリに来た~!」

という気持ちを毎朝実感させてくれた。

 

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今では、コンビニだっておいしいコーヒーも飲めるし

カフェオレもカプチーノもエスプレッソも

小学生でも知ってる。

それでも、お椀のようなボウルに入った

カフェオレは今でも私には憧れのおしゃれな飲み物。

 

ということでやっぱり

幸せな気持ちになれる大好きな朝ごはんは

カフェオレとクロワッサン。

 

 

去年みたライブの中で 一番印象に残ったもの・・・坂本慎太郎とミスタービックフォード

去年みたライブの中で 一番印象に残ったもの

 「チャネリング・ウィズ・ミスター・ビックフォード」

クレイアニメの巨匠ミスタービッグフォードに

その場で音をつけていくというもの

そのメンバー

七尾旅人

トクマルシューゴ

坂本慎太郎+菅沼雄太+ AYA(OOIOO)

smallBIGs(小山田圭吾+大野由美子
EY∃

どれもみたい。行きたい。

平日だし、ひとりでいくしかない。

でも、アンダーグランド感が強いそうだ、どんなかんじなんだろうか・・・

不安を残しつつも、会社から直行した。

 

ミスタービッグフォード降臨

実際のビックフォード氏は、真っ白な服に身を包み、生き神のようでした。

主催者の宇川氏は「アニマを語源とする本当のアニメーション」と

紹介していましたがなるほどと思いました。

アニメにもアートにも素人の私ですら、魂を揺さぶられました。

www.cinra.net

憧れの坂本慎太郎さん

会場のざわつき感から、彼目当てのお客さんも多かったと思います。

私ももちろん!

ゆらゆら帝国の解散から、初めてみる生坂本慎太郎

ジャケットと同じスーツにスチールギター

薄暗いステージの上で

あの奇妙な声?音を発する坂本さんは

この世のものとは思えませんでした。

(あの音が、機械でなく坂本さん自身の声なのも驚きでした。)

ビックフォード氏の世界の生き物と一体となっていました。

 


Mr.Bickford in LIQUIDROOM

「グロい」イメージのが強かったのですが、

トクマルシューゴの演奏でみると

破壊、再生、破壊・・・のぐちゃぐちゃしたクレイは

グロいのではなく、むしろ地球の自然な営みのように

詩的でどこか牧歌的なかんじすら受けました。

しかし、爆音のノイズでみるとまた、違って見え、

音楽の持つ景色に改めて感動しました。

ふつう行くライブは、この曲はやるよね、だとか

なんとなくの雰囲気はわかるのですが

想像を超える

はじめてのステージ体験でした。

 (七尾旅人さんが、出演できなかったのですが

  まったく想像できないだけに

  どんなステージだったのかなと残念でした。)

 

今だから行ける

以前なら、若さゆえか無駄に自意識ばかり高くて

浮いちゃうかな・・・とか

ステージそのものよりも

まわりの目ばかり気になっちゃって

行かなかったと思う。

むしろ40代の今だから行けたのだと思う。

「思い切って行く」→「貴重な体験をした!」

の繰り返しで、やっと本来自分がしたいこと、見たもの感じたものに

重点をおけるようになって

フットワークが軽くなって来たのだと思う。

そして、何よりこの年になり、見逃したものの次はこないということもわかった。

最終回の 再放送はない

  『無い!」ゆらゆら

星の数ほどあるライブや展覧会、

その中で目にとまり、スケジュールの都合が合うなんて

それだけで奇跡だと思う。

少しずつ自分の時間ができはじめたとはいえ

月に1回あるかないかの貴重な時間です。

大事にしたいです。

  

 

毎年恒例の同窓会

大好きな会

同窓会というほど大それたものではないけど

高校の同級生の集まりが

毎年年末に恒例行事となりつつあります。

今年は、なんだかんだで

2~30人。

でも、そこで話す

くだらなーーーーい話は

1年間でかなり楽しみにしている。

高校の時にあった(どうでもいいけど当時は最重要事項)事件の話やら

愚痴もなければ、身になる話もない(笑)

ただ、20年前と同じく、ただただ、ふざけ続ける会。

こんなに何も考えずに、一緒にいられて大笑いできる人達がいて

ほんとによかったなあと思う。

 

個々に仲のいい人も一人か二人いるけど

高校時代に話したこともない人もいるし

その日以外に連絡を取り合うわけでもない。

「仲間」というには関係も薄っぺらいものです。

ただ「同級生」で「年末に会う人たち」。

 

会いだしたのは数年前から。

それぞれの20代のとがってモヤモヤしていた時期を

あまり知らない。

今も、いろいろなことを抱えているのかもしれない。

だからこそ

つかず離れず年1のこのペースがちょうどいいのだと思う。

 

会社でうまくいってなくても、結婚しててもしてなくても

 おばさんとおじさんでも

その日一日は、あの頃の○○くんや○○さん。

 

 こーんなときめき感は1秒もないけど(笑)

 

雪・雪・雪 そりすべりに行きました

そりすべりに行きました

急に寒くなりました。

ということで、週末は

そりすべりに決定。

そりが1台割れてしまったので、売店で買おうと思っていたら

道の駅にリニューアルされ、売っていませんでした・・・

 

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でも、一台のそりと体を駆使して

こどもはおおはしゃぎでした。

雪だるまにかまくらもできるくらいの雪に

みんなおおはしゃぎでした。

 

わたしは、前回、腰を痛めたので

見るだけに。

雪をみると、また、いつかスノボやりたいなあと思いました。

でも、ブランク10年、腰痛も怖いです・・・

 

雪遊び場ににアウトドアな人がいっぱい

当たり前といえば当たり前ですが

駐車場には、かっこいいランクルジムニーがせいぞろい。

遊びなれている人は、

自転車やスクーターのそりや

浮き輪を使っている人もいました。

 

お昼はいつものカップラーメン

うちは、海のあとはカップラーメン。

アウトドアクッキングとは呼べませんが、冷えた体にめちゃくちゃ美味しいんです!

卓上コンロでお湯を沸かし、カップラーメンを・・・

と思ったら、あまりの寒さに

ボンベが冷えてなかなかお湯が沸きませんでした。

しかも、待っている間にどんどん冷めていく。

なんとか食べれましたが、5分待ちのものは残念な結果に

 

次回の教訓

食べるのは、車の中で。

もしくは、ちゃんとしたバーナーですぐに食べられる

スープパスタとかにしよう。